箱に詰める。
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11/3 日記118日目。
眠い。
日記。
弟に起こされる。
今日の予定が立て込んでいるらしい。
とりあえず起きて予定を確認。
朝食と家事の手伝いを終え荷詰めにかかる。試行錯誤を重ねたが、結局実家から持っていきたいものが多くて断念。
段ボールに詰めて発送してもらうことがになった。
兄弟の関係のこともあって昼前には家を出る。
昼は懐かしのスガキヤ。
昔かよく食べたものだ。
あれほどにリーズナブルなラーメンは他にない。
リーズナブルなんだけれど、味はマズくない。
だからみんな食べる。とりあえずでも食べる。
そのおかげで長く営業できているんだから、うまく(2つの意味でね)作ったものだよなぁ。
兄弟たちの用事の合間にカフェで時間つぶし。
夕方になって、帰り道の途中の駅から電車で帰宅。
駅のホームでスマホを忘れたことに気づく。
とりあえずもうすぐ列車が来るので改札から出させてもらって公衆電話で忘れたことを伝える。
相変わらず10円の通話可能時間が短い。
これで何が話せるというのか。
とりあえず、服を詰める段ボールに入れてもらうことにした。
スマホのない列車の中は別段退屈にはならない。
本読んでたり、寝てたり、別のことは十分にできる。
連絡は金沢帰ってからPCを使えばできる状態にしてあるし、気になったことはまた思い出したら調べればいい。
そういう意味では、別にスマホなんてなくてもいいのだ。
そういう意味では、ね。
列車も日が沈むと景色は楽しめないが、しかしふと窓を見ると、昼ではあまり見えないようなものが光を発して主張してくる。
それが、昼はどんな感じなのかということを思わせるて、また列車に乗りたくなる。
鉄道に乗ることの醍醐味の1つ。
駅から出ると、すぐにバスが出るようだったのでご飯は何も買えずバス停に行く。
晴れ予報だったら自転車を組み立てて帰ってもよかったのだが、雨予報だったので降っていなかったが、途中で降られるのは嫌なのでバスで帰る。
大きくて量の多い荷物を抱えていると、必然的に他のお客さんのスペースを奪うことになる。
今回はそのせいで座席を1つふさぐようなことをしてしまった。
そのふさいでしまった座席に中年の男が突っ込んで座ろうとしてくる。
その時は申し訳なさよりも先に憤りを感じた。
「座りたいからどかしてほしい」とか、一言いえないのか?
ふさいだのは僕なので悪いのは僕だが、そういう気遣いができないのはどうなのだろうか。
そう考えると、憤りは止まることを知らず増してくる。
手を加えようとかも考えたが、これではいけないと自制心を何とか掛けて考え直す。
きっと彼は話せないという障害を持っているんだ。
だから僕に荷物をどけてほしいという要求ができず、突っ込むことしかできないのだ。
ふさいでしまったのが障がい者・妊婦用の優先座席であったので、そう考えた途端、その人がそこに座っていることに合理性がでてきた。
いや、そういう人はそこに座る資格も本当はないんだろうけどね。
きっとそういうことだ。
あー^スッキリしたー^
そういえば、結局雨は帰るまで降らなかった。
相変わらずあてにならない天気予報だ。
そんな調子で帰宅。
すぐにPCを開いて親に帰宅報告。
先輩からもレースレポートを読んでくださってらしく、助言とお叱りをいただいた。
ダメなところは直さねば・・・