コーヒーと少し語り(日記22日目、続)
最初は今日入れたコーヒーについて書きますが、後半は少し語りの部分もあるのでお時間があれば、それこそコーヒーでも飲みながら読んでいただくのがいいかと思います。
今日はアイスコーヒーが飲みたかったので、コーヒーをためる容器に氷を入れて淹れてみた。
コンビニのアイスコーヒーのように澄んでいたので味がとても楽しみだった。
結果は・・・薄い。
モカブレンドの柔らかな口当たりや苦みはほとんどなく、酸味が少し目立つような味だった。
ただ全体的には薄いw
これは豆の量をもう少し増やしてリベンジだなw
さすがに挽いた豆12gに対して氷を含めて400mlの量は豆が少なすぎたかな?
そういえば、コーヒーはお湯の温度でも味に影響が出るらしい。
どのあたり、聞いたことしかないから覚えてないけれど、材料ではなく温度や挽き方でコーヒーの味が変わるのはなんだかおもしろいですよね。
僕は基本的に沸騰したお湯をそのままケトルから淹れるので、淹れ方を多少工夫しても正しい淹れ方とは程遠くなってしまうし、ちゃんとした一式買うまではその辺はあきらめようかなとおもっているけれど・・・w
いつかそういうのもちゃんとこだわってみたいですね。
全く話は変わるんですが、この前、自分が目標にしている場所に関する特集がとあるテレビでやっていました。
なんでも、最近は人気が沸騰して目指している人が何十万人もいるとか・・・
さらに、例えそこにたどり着いたとしてもそれだけで食べていけるのは全体の1割に満たないとか・・・
それを見た時、僕は何とも思いませんでした。
だってそういうもんでしょう?
例えばバンドだって、今活動しているインディーズバンドはどんだけいるの?
メジャーデビューしたバンドだってたくさんいて、そのバンドでさえも必ずしもその道だけで食べていけてるわけないじゃん。
芸能界だって、お笑いだってそう。
スポーツのプロだってそうだ。
みんなが事務所やチーム、劇団に所属しているわけではなくて、目指している人なんてめちゃくちゃいて、そういう人がみんなそれで生活できるわけないなんて簡単に考えればわかるよ。
何も、驚くほどのことではないと思った。
ただ、その番組からその世界で生きていくためのヒントももらえました。
それは「決してその道は1つではない。」ということ
視野を広げればその世界で生きるための、活躍するための選択肢は沢山ある。
それを見落としてはいけない。ということ。
もちろん、まずはそのスタートラインに立つことが大前提なんですが・・・w
今こうやっていろいろ言っていますが、実際やってみてできるかどうか見物ですねw
ただ、僕はいつも何事もやってみないと分からないと思ってやっています。
語るの臭くなっちゃうのでこの辺にしておきます。
続編まで読んでくださり、ありがとうございました。
ねる。