昨日のムスタングについて(日記21日目、続)
昨日の印象的な雨は僕に1つの曲を連想させました。
弱く、静かに
されど、強かに地面を濡らす昨日の雨はこの曲にそっくりでした。
どんな曲かって表すととても難しいのですが、
ゴッチが表現する「別れの歌」なんじゃないかと僕は思っています。
悲しみながらも、どこか強く生きるというような表現が歌詞からも見えてきます。
自分はこの曲の叫ぶところで叫び、弱いところで語りかけてくるような強弱の変化が好きです。
曲名のムスタングってギターの種類なんですが、
ムスタングというギターはマスタングというアメ車が名前の由来となったそうです。
ゴッチもそのマスタングという車が好きだからそう名前につけたんじゃないかといわれていたり、
他にもこの曲が「ソラニン」というCDのB面に入っていることから
同名の映画作品に登場する主演の女の子がムスタングを使ってバンドをしていることから曲名もそうしたんじゃないか(映画の内容自体も別れがメインテーマのようになっている)・・・など
いくつか噂があります。
僕は前者だと思っています。
理由は以前名古屋にライブに行った時にゴッチが「マスタングに轢かれて死にたい」的なことを歌の後に言っていたからです。
少し安直かもしれませんが・・・w
もう少し語ろうと思えば語れますが少し話が深まり過ぎた気がしますし、時間的にも今日はこの辺で終わろうと思います・・・
続編を読んでくださりありがとうございました。