雪の精
ブログトップに日記を書き始めた理由やきっかけを書いた記事を貼ってあります。
この日記を読んでくださった方々にご一読をお願いしたいです。
よろしくお願いします。
12/19 日記147日目。
昨日の話。
バイトの後バイト先の常連さんと飲んでラーメン食べて帰宅。
日記を書こうという思いと睡眠欲とが混ざり合って勝ったのは睡眠欲。
さようなら・・・
日常的な話だと先週男子が自分だけしかいなかった講義にまさかの3人男が来た。
先週休んだのは4人。
そのうち男子は3人・・・
なんでやねーん!w
講義内容自体は個人ワークが多かったのでそんなに男女とか関係なかったし、先週の自分の絶望感を返してほしい・・・
まぁいいやw
日記。
予定もなく。昨日の遅くまで起きていたのために今日はたくさん寝る。
お昼に起床。
特にやることもなかったしバイト先の先輩から紹介された演劇を観に行くことにした。
というか、演劇自体は面白そうだったし、自分の感受性の勉強になるので先輩に紹介されたときから行く気は満々だった。
2部公演で起きたのが昼だったので少し遅かったけれど後半の部に行く。
内容としては「ゴドーを待ちながら」という有名非常理演劇のオリジナル版
というのが正しいと思う。
amebaの方に感想と考察を書きました。
僕の拙いものですがそれでもかなり深い作品(原作自体かなり深い)ですので気になったらどうぞ。
天気が良くなかったし、会場も少し遠かったので行くのが少しはばかられましたが、行ってよじゃったと思っています。
そのあとは歩いて歩いて駅まで行って晩御飯を食べてバスで帰宅。
晩御飯食べて、バスでうたた寝している間に歩道に雪が積もっていた。
金沢でここ最近降っているのは雪というよりあられに近いものと雨が多かったので正直積もるようなものではなかった。
バス停からの家路はまさに冬といえるような感触の踏み味で無邪気に雪で遊ぶ子供時代を思わせてくれた。
あの時は寒さなんて気にしないで無邪気に遊んでいたものだ。
歳を重ねるにつれて雪が特別なものから厄介なものに変わっていく。
それは、純粋で綺麗な子供心が次第に汚れていくような感触で、なんだか複雑。
僕が子供が嫌いなのは、僕ら大人が子供たちを汚していくからで、僕が子供と関わると僕のせいでその綺麗な心を汚していってしまうからだ。
反論はあるだろうけどそんな感じ。
明日も朝からバイトだし、寝よ。
ねる。