日々に記録を

今は何もできないけれど、自分の目標に少しでも近づきたいという気持ちから日記を始めました。自分の感受性をここで磨いていけたらと思います。

弱さ(日記30日目、続)

今日で群馬で開催されていたレースが終わった。

出場していた主将の成績をみて驚いたが、本人は満足いっていない様子だった。

確かに、自分が先輩の立場だったとしても満足はしていないかもしれない。

そのくらい、先輩は自分よりも練習やレースをつんでいるのだから、自分がその立場だったらその結果でも満足いかないかもしれない。

 

競技において僕が主将と違う点を実力面以外で弱いところを考察してみます。

 

僕は競技内において自分は状況判断というのが全くできていないです。

 

例えば逃げを形成しているときにその中に誰がいるのかで逃げ切れそうかどうか、そこに自分がいる勝つ可能性かあるかどうかという判断をしていた。

 

また、自分がフォローしているプロ選手は集団にいる中で自分が勝つためにはどう動くかということをレース中に考えていると言っていました。

 

レースの中でただひたすら漕ぐのではなく、漕いでいても冷静にいることは僕のなかで大きくかけている点だなと感じました。

 

僕がそういう点を手に入れていくためにはまずは誰かと走ること、次にレースに多く参加することが大事だと感じました。

 

誰かと走ることで練習内でもローテーションやペースといった相手のことを考えるということが必要となってきます。

まずこれが大前提となってきます。

 

それに慣れていくことでレースの中での勝ち方などといった判断が考えられるようになると思います。

自分が狙っているレースで勝利を獲得するためには個人、もしくは集団での練習だけでなく、他のレースにも参加する必要があると思います。

そこでコースや集団の状況を判断し、自分がどう動くべきかという判断の経験を積むことができると僕は考えています。

 

僕に今特に必要なのは個人練習と集団練習の2つだと考えています。

個人練習はまっすぐ走るため、そして集団で走りきるための持久力とパワーを持つため。

集団練習はレースの上に述べたことと模擬的練習のためです。

 

ローラー練習が今のメインの僕にできるのはパワーと持久力を得ること、時々のサイクリングでまっすぐ走るような練習をすることだと思います。

 

身近にあんな凄い先輩がいることが僕にとって励みになるようにできたらいいなと思います。

 

続編まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

それでは・・・