日々に記録を

今は何もできないけれど、自分の目標に少しでも近づきたいという気持ちから日記を始めました。自分の感受性をここで磨いていけたらと思います。

方向性

日記5日目。

 

昨日あんなこといっておきながら書いた記事は誤字、誤表現でいっぱいでした。

記事投稿後1時間以内にめちゃめちゃ修正しましたw

 

まず、今日は反省することがある。

日記を書く直前まで「今日は何も書くことないなぁ」と考えていた。

 

今日記を書いていて思ったのは。

違う、そうじゃないだろと。

 

確かに人が見てくれてはいるが、これはあくまで自分の日記。

人に話せるような面白いことを探して書くのではなく、その日自分が感じたことや印象に残ったことを一日の最後に振り返ることによって、自分が果たそうとしている目標に近づくというのがこの日記を書く意味だ。

 

今日の自分に少し呆れた。

 

まぁいいや、日記を書こう。

 

今日は今講義を受けている文学について少し

 

今まで文学、というか本なんて普通に読んで、中学・高校の授業なら中身について掘り下げておしまい。というのが基本だったが、大学になると様々な理論で科学的に研究されるようになる。

 

日本文学に焦点を当てて見ても、ストーリーの中に一見意味がわからない表現が、掘ってみると実は奥が深い意味を持ってたりする。だが研究者たちはそれだけじゃ満足できないらしい・・・

 

しかしよく考えてみると、これって実はその人が好きなものや興味のあるものに関してその気持ちと向き合い、そのことについて調査したり、研究したりして極めていったからこそ見えたものであって、やってることは大して凄いことではないのかもしれないということに気づいてしまった。

 

「好きを極める」なんて当たり前じゃない?

興味があるものに関して「もっと知りたい!」と思うことなんて割と当たり前なことでしょう?

 

意味が分からなくても、その人にとっては好きで好きで仕方なかった結果なんだから、ベクトルは違えどやってることは基本みんなと一緒なんじゃないかな?

 

ただ、それを知らなかった僕たちからしたら「そこまでしたことはなかった」、「そこまでは知らなかった」って思えることだから、ついつい僕たちは変な風に思ってしまう。

 

自分の周りに好きな分野についてめちゃくちゃ語るような人がいたとして・・・

それは、その人がそれが好きだからできる行為なんだと思う。

だから、たまには引くんじゃなくて、向き合って話を聞いてみてもいいとも思った。

 

意外な発見があるかもしれないしねw

 

意外と書いてると話題って膨らむものだねw

こう言うことを毎日続けて目標に少しでも近づけたらいいな・・・

 

そういや、寝る前にやることいっぱいだったw

そろそろやらなきゃ・・・

 

 

それでは。