「頑張る」について
ブログトップに日記を書き始めた理由やきっかけを書いた記事を貼ってあります。
この日記を読んでくださった方々にご一読をお願いしたいです。
よろしくお願いします。
3/21 日記229日目。
とりあえず昨日の宣言通り「破」を観る・・・
とその前に日記を書くことにしました。
なんだかんだで眠くなって書けなくなってしまったりしてもよくないし、つべLIVEがタイムリーでASMRやってるのでこれを聴きながらリラックスして書いていきます。
今日は雨も降っていたし、休みにしたかったので特段何もしていない。
しいて言うなら、加入させてもらう自転車チームの顔合わせ会をしたとか、兄弟の送迎の車に乗って帰りついでにショッピングしていたくらい。
本当に、それだけ。
初めて行ったGUが微妙で、隣にあったMac Houceの方が幾分ましだったとか、晩御飯で食べたいつか行ってみいと思っていた地元のラーメン屋さんに連れて行ってもらって、かなりおいしかったのでまた別のラーメンも食べてみたいだとか、思ったことはそれくらいかな。
それよりも今日は暇つぶしに覗いていたSNSの方が印象的だった。
とある方のSNS投稿より。
「頑張る頑張るって、頑張る方向性が定まってない頑張りは勿体無いですよ。」
確かに自分は頑張る頑張るってよく言っている気がして、その頑張るって方向性のある頑張りなのだろうか。
確実に目標に向かっている頑張りであるといえるのだろうか。
そう考えさせてくれたし、むやみに、安直に「頑張る」なんて言葉を使うべきではないのかもしれないとも思いました。
最近の人は「頑張る」を利用し過ぎているのかもしれない。
頑張るって言いかえると「努力する」ともいえると思うんだけど、前者の方が少しわかりにくい漢字も使ってるし、アバウトなイメージがある。
そんなイメージと、皆が乱用していることが影響して「努力する」って言うよりも言葉としての重みが下がってしまっているのではないだろうか。
今一度、自分の中で頑張るという言葉の重みを見直すべきだとおもった。
じゃあ逆に、いままで僕が使っていた「頑張る」と同等の程度の言葉って何だろう。
探そうとしてみるが、意外とない。
というか、今まで「頑張る」<「努力する」とみなしていたからか、その同等の言葉を見つけようとすると「やらないかもしれない」という保険をかけた言葉になってしまいそう。
それもどうかと思おう。
日本語の難しさか、はたまた自分の考えすぎか・・・
とにかく、言葉の使い方にはもう少し気を配ろうと思いました。
今日はこの辺で「破」を観ようと思います。
それでは。