「サプリメントは信じない」から学んだこと、自分を振り返る
やっと個人ブログを書くことができた。
ここで僕はどうして書けなかったと言う理由について探っていくことになるのだが、そこで決して「忙しかった」「多忙だった」と言うことを言い訳にしてはいけない。
ここで彼らから学んだことのまず1つ。自分がやりたいことについて決して「忙しいから」と言うのを理由にしてはいけない。有限だが充分に時間はあるのだからそれを自分がどう上手く使っていくかが結局は必要。自分はついつい日常的に怠けてしまうからそれが甘い。
自転車合宿中の今、同じようなことを先輩にも教わった。
たとえバイトでもその前の30分でローラー台に乗って練習はできる。
2つ目に彼らは基本的に「トレーニング」「食事」「睡眠」これだけを考えていた。
何が言いたいかと言うと、「余計なことは考えるな」ということ。
僕の中に今大きくあるのは「勉強」「自転車」「バイト(お金)」の3本柱
これは先ほど述べた「有限だが充分にある時間」と組み合わせることができる。3つに使っている時間はそのことしか考えないように心がける。難しいとは思うが、そうやって集中の矛先を分割したら集中力は切れにくくなる(疲れにくくなる)と思うし、自分がやっていることに抜け目が少なると思う。僕に抜け目が多いのは一つの時間に余計なことを多く考えてしまっているからだと思っている。
3つ目
彼らは「側面(過程)」を「楽しんでいる」。
僕はここが最も印象に残った。
本番で結果を出したいならそれまでの過程を楽しまなくてはならない。
そうすることで精神面でも向上心をもつことができるし、最終的に身体に伝わってくるだろう。
実を言うと、ここは今自分が本当に悩んでいるところである。
果たして僕は「競うこと」を楽しむことができるのだろうか?
サッカーという競技をしていた中学時代の自分を振り返る。その時の僕は部活が嫌だったことの方が多かった。サッカーが好きかと言われたら「好き」とは答えなかったと思うし、
そんなだったから自主的な練習なんて全然しなていなかった。
高校時代は陸上に挑戦しようと思ったが、結局体験の時点で同級生にも先輩にもボロ負けで心が折れて諦めてしまい、結局クラスの友人に誘われて音楽を始めることになる。
音楽はライブという期限はあったが、常に一緒に練習していた仲間がいて「楽しみながら」やっていたので苦しいという時期はあったものの、それを乗り越えて「楽しい」という感情が増してきた。別の部活ではあったが、途中まで一緒に帰る友達がいたのもあって常に楽しんでいる印象が強かった。
趣味で挑戦した筋トレも自分がやりたいと思って自分の意思でフォームや効率などなどを勉強してやったし、ある程度の仲間もいた。
ではどうして今の自分は自転車競技をやっていないのか
正直なことを言うと「追い込む」と言う行為で言うなら筋トレの方が断然楽しいし、
やりたいと思う。最近は仲間もできた。
筋トレは「辛い」「やりたくない」と思ったことがないから本当にわからない。
中学時代のサッカーと同じならきっとやめた方がいいのかもしれない。というか、きっと僕は何かに縛られているから出来ないのであって自由でかつ意志の持った行動でないと実は結べないのだろうなという自分勝手で理想論にもすぎるような考察をしている。(もちろんだが、これまでの自分を振りかえって考察を述べている。)
TwitterのFFの方でロードバイク に乗っている人の中にはそういう人もいた。某有名大学で競技をしていたが、どういうわけかやめてしまい(確か部としてやるのが辛いのようなことを言っていた気がする)来年度以降は大学すらも転学するらしい。しかし、自転車自体は自由に漕いでいるし、草のチームでレースも度々出ているらしい。(読んでいたら勝手に記事に書いてしまってごめんなさい)
この結論はこの一年で決着をつけたい。今の合宿もそうだが自分がこの一年で過程を「楽しんで」かつ「結果」が出なかったら学連とは決着をつけようと思っている。結果がついてきた時のことについては今は考えない。
最後に一つだけ・・・
僕はガッツリサプリメント飲んでます。
マイプロテインって言うメーカー、安くて種類も豊富で個人的に愛用しています。
サプリメントの本当の効果性というのは確かに怪しいところではあるので今後研究していくつもりです。
最後に僕が観た「サプリメントは信じない」という動画を貼っておきます。
ご精読ありがとうございました。