帰戻
ブログトップに日記を書き始めた理由やきっかけを書いた記事を貼ってあります。
この日記を読んでくださった方々にご一読をお願いしたいです。
よろしくお願いします。
8/7 日記311日目。
日記をサボった新記録!
一週間
とまぁポジティブに考えた方が何事も楽しいわけです。
そりゃあ、いろいろありましたよ。
でもそれ以前に課題だとか、テストだとか・・・
そういうのが詰まっていた1週間でもありました。
言い訳でしかないのはわかっています。
ただ、今まで自分がやってきたことのツケが回ってくるのがテスト期間なんだと思います。
僕にとって・・・
僕がお世話になっている方は、楽するために最小限の勉強をするといっていました。
楽するために、最小限の「苦」をしているのです。
僕は違った。
楽をしていただけ。
言うならばウサギと亀のウサギといったところでしょうか?
いや、走り出していないのに余裕こいて眠っているも同然なので、ウサギよりも滑稽でしょう。
その「楽」のしわ寄せが最後に何倍もの「苦」になって襲い掛かってくるのです。
結果はいつも通り。
真面目に不真面目しているゾロリさんの方がよっぽど立派です。
あの人のやり方もゾロリみたいなものかもしれませんね。
日記。
金曜日。
やっとこさ山場といえる山場は越えて今は徐々に下り坂。
0になるまでにはもう少し時間がかかりそうです。
親の会社の夏休みに合わせて帰省。
本来ならば別の理由で同じくらいの日程に帰省するつもりだったのだけれど、昨今の事情でなくなってしまったので、お盆もかねてそういうことに。
去年まではまぁまぁな頻度で帰省していた、もしくは実家にいたというのもあってか最後の帰省までにかなりスパンが開いた。
GWも帰っていないし、実家の親も兄弟のことで忙しくまた昨今の事情があって来れずじまいになっていてということも開いた理由だろう。
そんなことはどうでもいい。
何よりも久々に使った鉄道が本当に良かった。
準備やら掃除やらで遅くなってしまったのも逆に良かったのかもしれない。
なかなか夕方手前に時間帯に電車に乗って帰ることなんてないからか、今日の北陸本線からみる車窓がやけに幻想的だった。
太陽が真昼のようにギラギラとせず、また夕焼けのようにかがいてもいない時間帯。
真昼の勢いが衰え始め、橙に染まる前の黄金のような光に照らされた田畑や里山。
不安定な天気で部分的にかかっていた雨雲もまた、その輝きを助長するように暗い影と差し込む光を映していた。
これが「夏」なんだろうなと思った。
それを表現する自然の動きが1つにまとまった、奇跡ともいえるかもしれない光景。
小さな箱の作品の中にでもいるような気分だった。
こういう時、それを表現できる写真が撮ってみたいと思うが、手元にカメラがなかった。
って思ったけど、よくよく考えれば画質とか無視すればスマホあったよね。
もっと写真機能にこだわった携帯欲しいな。
もしくは、持ち歩けるようなコンパクトな一眼が欲しい。
そんなお金はない。
今日は久々だからもう少し書かせて。
そしてついた名古屋。
駅から降りた瞬間に都市を感じた。
ノーマスクのおじさんおばさん、歩きスマホをしながら下り優先の階段エリアを堂々登る女性。
歩きスマホしている人間は、一気に増えたと思う。
金沢から一気に人間が変わった気さえした。
「おぉ、都会って感じ。」と心中思ったのはココだけの話。
「危ないよ」とか、便宜的とはいえ引いてあるラインを気にしないで突き進んでいくのはやはり人に紛れることが多いからだろうか。
「1人くらい」、「どうせ何も言われない」とかそういう感情が都会の人間の方が
強いのかもしれない。
輪行している自転車の場所を考えている自分が少しだけ偉く感じられた。
ほんの少しだけ、ね。
久々の日記。
悪くないですね。
書きたいこともいっぱいあります。
あの人から教わったことをここで少しづつアウトプットしていけたらここしばらくの日記を書く理由になるんじゃないでしょうか。
たまーに読んでくれているらしいので、間違ってたら指摘してほしいかも?
タイトルは造語です。
ねる。