日々に記録を

今は何もできないけれど、自分の目標に少しでも近づきたいという気持ちから日記を始めました。自分の感受性をここで磨いていけたらと思います。

日暮れ

7/9 日記14日目。

 

あれ?

始めてからかれこれ2週間が経ってしまいましたね。

こんな数字は些細すぎて気にするほどではないような気もしますが、こういうことが言えるのも始めたばかりだからということで大目に見てくださいな。

 

日が経つのって本当に早いです。

何にもしていないのに日が暮れちゃいます。

 

高校受験の勉強をしていた中学時代よりも、大学受験の勉強をしていた高校時代の方が残り日数に対する焦りを大きく感じるように、

 

自分の目標にほんの少しでも近づきたいと思うために、何もできない今、ほんの少しでも近づきたいと足掻いているように・・・

 

一日一日を大切にしないといけないっていうのは年齢を重ねていくごとに感じていくものなんだなと思いました。

 

年代によってどうしてそう思うかは違ってくるかと思いますが、

無駄にしてはいけないことは間違いないです。

 

無駄にするという行為は自慰行為よりもやって後悔感が強いのではないかとも思いました。
(急な下ネタすみません・・・)

 

書いているとどんどん内容が広がってしまいました。

日記に行きましょう。

 

相変わらず今日も部屋にこもりっきりだった。

それもどうかと思ったので、夜にかるーく散歩に出た。

 

夏の夜は蒸し暑い真昼とは違って気温も高くないし、夜風が頬を撫でるには速く、しかし速すぎない絶妙な加減で吹いていてすごく気持ちがよかった。

 

ちょうど自転車趣味もあるし、夏の夕方から夜にかけてのブルべなんかに参加してみたり、競技練習を夜にやってみてもいいかなと思った。

 

プロ選手が真っ暗な夜の山で個人練習をしている動画をYouTubeで見たことがあるけれど、あれはさすがに危険そう(特に金沢はクマが頻繁に出没するから)なのでもう少し明かりのある場所があればいいんだけど・・・

 

そういえば清少納言枕草子で「夏は夜」って言っていたような・・・

昔から夏の夜にはなにか風情のようなものを感じる人が多かったのかもしれませんね。

暑い昼間を超えて迎える夜には砂漠にあるオアシスのような存在感があるように思いました。

 

それではまた明日。